カバノアナタケ販売

幻のキノコ茶　カバノアナタケ とは

カバノアナタケ（チャーガ）の生育地は大まかにいえば北半球の温帯全域。

具体的にいえばノールウエイ、フィンランド、
旧ソ連、蒙古、中国北部、北海道の一部、アラスカ、カナダなどの。
北国のカバノキ科の白樺などにのみ育ち

カバノアナタケ （チャーガ）は白樺のなかでも
20から25年以上熟成した白樺、人間でいえば初老に達した樹の幹に寄生し白樺の樹液を吸収し栄養分として10年から20年をかけだんだんと成長していきます。

その白樺に寄生したチャーガ（カバノアナタケ）は、栄養たっぷりの樹液を吸い上げ、
最後には白樺を枯らしてしまうことさえあります。
それほど生命力の強いキノコといえるのです。
白樺の樹約２万本に１本の割合でしか寄生しないので
『幻のキノコ』ともいわれています。

カバノアナタケ （チャーガ）はロシア語では
古い幹にできる黒いきのこ様のコブという意味の言葉からきています。

ロシアでは昔からカバノアナタケ（チャーガ）を
煎じてお茶代わりにして飲む習慣があり
日本でも北海道でアイヌ民族が
昔から習慣としてカバノアナタケ（チャーガ）を
煎じて飲んでいることが知られています。

カバノアナタケ （チャーガ）が栄養元とする、
白樺の樹液は、ミネラルが豊富で、
樹液そのものは 健康飲料として飲用されています
確かに白樺の樹液は栄養成分のに宝庫なのです。

いままでの研究では各種の多糖類、サポニン、アミノ酸、有機酸、ミネラル等の成分が 含まれていることがわかっています。
とりわけ必須アミノ酸を豊富に含むこと注目されています。
必須アミノ酸とは全部で20種類あるアミノ酸のなかでも
人間の体内で合成できない
イソロイシン、リジン、フェルニアラニンなどの
8つのアミノ酸のことです。

チャーガはサルノコシカケの親戚であり、
β―D―グルカンの量も豊富に含まれています。
SOD（スーパー,オキシド,ディスムスターゼ）という酵素と
同様の働きをする（SOD様活性）も非常に高いことがわかっている。
カバノアナタケ（チャーガ）を健康茶としてお飲みください。